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大晦日RIZIN.33『シバター×久保優太』の件について、RIZIN榊原代表が詳細を説明しました。
チャンネル名:RIZIN FIGHTING FEDERATION
チャンネル登録者数:人
「今日は年明け、色々SNS上で話題になっているシバターと久保選手の試合の事に関して、RIZINとしての見解を皆さんにお伝えしたいとそう思っています」と切り出しました。
連日ワイドショー的になっている状況中、時間をかけ検証する必要があったと話します。
弁護士の先生などとも色々話し、しっかりと出し切る形で10日間精査してきたとの事です。
「まず、一番最初に絶対言っておかなくてはいけない事。2015年にRIZINを立ち上げて、6年間、志高き選手達と世界中のファイター達とその戦いの舞台を支えてくれるファンとスポンサーの皆さん、メディアの皆さんと共に作らせて頂いてきたRIZIN6年の歴史。これはけんちてんめいに誓って、八百長なんて一試合も無いです。これはこの場で人生かけて命かけて約束してもいい。ありえない。100%リアルファイトである」
と話し、RIZINではこれまでも八百長の試合は1試合も無いと断言しました。
「そんなチンケなもので、僕らは皆に感動とか興奮を届けようとは思っていない」
「リング上で流す血と汗と涙、これは100%リアルなものです。彼らが全力でその試合に臨む、その為に使った時間とか能力とかすべて、それはリアルファイトの中で作り出せれる、彼らが作る作品をどれだけ皆にどれだけドラマチックにそこに隠された、それぞれの選手の生き様をきちっと顕在化せて皆に届ける事でドラマを作ってきたんですね」
【動画概要】
2:40 八百長の否定
5:46「シバター×久保」に関して
12:50 契約書に関して
16:09 守秘義務に関して
18:40 処分に関して
21:35 SNS上の情報拡散に関して
27:25 今後のRIZINに関して
騒動となっている「シバター×久保」の試合に関して、検証した内容を説明します。
【シバター×久保】関連動画はこちら⇒シバター 久保
シバターは試合の前から、「体調が悪い」「体を壊したくない」とRIZINにも言ってきていた。
RIZIN笹原を通じて、試合をやりたくないという事を実際に聞いていたとの事です。
RIZIN側としては、シバターは炎上系You Tuberでこういった「やりたくない」という発言は、いつもの事だろうと考えていたものの、あまりにも何度も言う為、今回は本当に体を壊していたりするのではないか?と考えていたとの事。
また、シバターは久保に対して「子供に怪我をした姿をみせたくない」など試合をやる事に対しての迷いなどを電話で伝えた。
それに対して、久保陣営からは「シバターが試合をやりたくないなどの話は聞いているが、話は聞いたふりをして、全力で試合ではやっつけます」と聞かされていた。
ただ、久保はアスペルガー症候群という障害を持っており、シバターの陽動作戦により、人に嘘をつかれる事を騙されているとは気づかずに純粋に受け止めてしまったとの事。久保自身は、まんまとシバターの作戦の術中にはまってしまったと説明しています。
【アスペルガー症候群】関連動画はこちら⇒アスペルガー症候群
これまで戦う選手間同士で台本などを作っていた事は無い。
ただし、契約書において選手間同士でのコミュニケーションをとる事に対しての制約は無かったとの事。ただ、今回起きた事を受けて、今後は契約書に「相手側の選手、相手の関係者に対して直接話し合う事は禁止する」という条項をいれていきたいと話しました。
また、99%の選手は今回のような事はやらないと考えているが、炎上系You Tuberシバターに対して甘くみていた部分もあるとの事で、「一本取られた部分もある」と話しています。
守秘義務に関しても見解を述べます。
RIZINと久保のやり取りを表沙汰にするのは、守秘義務にあたるが、今回のケースはシバターと久保の会話が拡散されたという事で、法律論的には録音内容の公開は相手の了承が必要との事で、今回のケースは問題が曖昧になると説明しています。
今後はこういった選手間や相手陣営とのやり取りなどをSNS上や動画で公開するのは禁止するとの事です。
今回の件は、RIZIN側としてもは選手間の同士のやり取りなど、管理や認識が甘かったと説明。久保、シバターそれぞれの思いや考えを持ってリングに上がって戦いが繰り広げられたとの事で、「ここから学んで多くの是正する部分はあるけど、彼らを処分するという考えは全くないです」「我々としては、彼らを受け入れた以上、切り捨てるとか一方的に彼らに責任を押し付けて何かことが収まるというものではないと、そう考えています」と話しました。
また、インターネット上での情報の取り上げ方についても言及しました。
事実を湾曲させたり、曲解させたりして、You Tubeなどに情報発信された事に対して、一定のルールを設けるべきとの事。
RIZINに関して良い部分は良い、悪い部分は悪いという形で取り上げてもらうのは良い事だが、「面白おかしく、自分たちの登録者数を増やしたい、再生回数が増やしたい」がために情報発信がされた事により、今回の件が更に複雑化されて、選手たちやプロモーターの考えとかに影響を及ぼしたような側面があると説明します。
「一定のモラルをもってインターネット上での発信を進めてほしい」
「物議をかもすかもしれないけど、小さくまとまる気は無いですRIZINは。あらゆる事にチャレンジするし、シバターという炎上系You Tuber、これは毒にも薬にもなる人とわかって今回もあげましたけど、じゃあそういう事はいないかっていうと、これからもいろんな形で話題性のあるカードを組む」
「今年も冒険もするし、チャレンジをするし、皆に叱咤激励されながら、日本のなかのRIZINとしては世界の人達を魅了できる、UFCやベラトールと同じアプローチなり同じコンテンツで勝負したって、一生かかっても届かないです。彼らがやらない守備範囲も含めて、皆のハラハラドキドキ、ワクワクをですね全力で作りますんで、どうか宜しくお願いしたいと思いますし、この件は忘れて2022年前向きに全力で進んでいく道に共について来てもらえたら、応援して頂けたらと思っています」
と、今後のRIZINの方向性、意欲を語り動画を締めくくりました。
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マッチングメイクの選手間のコミュニケーションのルール化は絶対だと思っていたので納得です。選手管理の至らなかった事の反省は今後に活かして頂きたい。
試合が決まった選手間のやり取りを禁止するのは今回の対策にもなるし、いい事だと思います。
ただ、選手だけにルール化を押し付けるのではなく、運営も「最低2ヶ月前に対戦相手を決める」これをぜひルール化して欲しいです。
いろんな意見があるけど結局の所視聴者の為に面白くさせたい、盛り上げたいって思っての行動ですよね。だから視聴者も発言に気をつけるべきだと思う。選手を大切にすると面白いカードが出せなくて視聴者がつまらないとかって言うのは今後考えるべきものだな
RIZINの公式見解に対して、肯定的なコメントも多かったですが、中には運営側のやり方や選手管理など体制についてなど、指摘する声も寄せられていました。